フランスのホラー映画『RAW』ネタバレなし/あり 感想/レビュー
みなさん ごきげんよう
マヤです。
フランスのホラー映画『RAW』を拝見しました。
※ネタバレありの感想は後半お話します。
source:official site http://www.focusfeatures.com/raw/
米題:RAW
原題:Grave (フランス)
この映画はおすすめです。
カナダのトロント国際映画祭で失神者続出という前情報のみで見に行きました。
結果、失神いたしませんでした、
この映画、おばけ系の怖さは一切ありませんし、スプラッタや虫でグロいというわけでもないかなと思いますの。
魚を捌くときに意識が遠のく方は少し気分が悪くなるかもしれません。
失神しそうなポイントは自分の“身体の一部”を口に入れたり出したりするところでしょうか。
そこは怖いというより、自分も持っている“身体の一部”のことですので
自分のこととして想像してしまってイヤな感じと申しますか。
映画館内もそのシーンはみなさん「いーーー」と声をあげておりました。
ただ、全体的に悲鳴より笑い声の方が響いておりましたね。
この映画、笑えます。
爆笑という感じではなく、フフフという感じです。
あと、フランス映画なので独特な雰囲気の映画でしたね。
どこまで本気なの?冗談なの?って思ってしまいました。
そして少し難解。
私も全てを消化しきれておりません。
どなたか解説していただきたいのですが、日本ではまだ公開されてないようですね。
時間があるときに英語の解説サイトで解読してみたいと思います。